第1回 IPABセミナー「生命・医療情報処理分野で活用できるクラウド型・オンラインストレージ技術の導入事例と最新動向」
第1回IPABセミナー
生命・医療情報処理分野で活用できるクラウド型・オンラインストレージ技術の導入事例と最新動向
日程 2012/6/8(金) 14:30 - 16:40
場所 シェア会議室® Caspa銀座 9階 Room9C+9D
東京都中央区銀座5-5-14 GINZA GATES
http://abc-kaigishitsu.com/ginza/
主催 非営利活動法人 並列生物情報処理イニシアティブ
◆内容:
生命情報処理分野や医療情報処理分野において生まれる科学データや、医療情報データなどの秘匿性の高い大量のデータの格納と共有にAmazon Web
Services
(AWS)等のようなクラウド型のシステムの利用が進められている。
しかしながら、完全なオンライン化されたクラウドストレージへいたるまでの過程には、
プライベイトなクラウドストレージの導入による段階的な移行が望ましい場合もある。
そこで、現在プライベートクラウドとして導入可能なクラウド型ストレー
ジについて導入事例や、周辺技術の最新動向について紹介すると共に、その先進的な特徴や利用方法などについても概説する。
◆プログラム
14:30 - 14:40 挨拶 IPAB副理事長 小西 史一
14:40 - 15:10 橋爪 信明 ((株)データダイレクト・ネットワークス・ジャパン)
「DDN WOS Product Family のご紹介及び東京工業大学情報生命博士教育院WOSクラウドシステムの事例ご紹介とデモ」
※講演資料はこちら
15:10 -15:50 岩崎 礼江 (日本アイ・ビー・エム株式会社 大和研究所 ストレージシステム開発担当)
「ビッグデータ時代におけるIBMのクラウドストレージ技術のご紹介と、医療情報分野への適用について」
15:50 -16:00 休憩
16:00 -16:40 井村 英三 (デル株式会社 公共・法人マーケティング本部 市場開発部 シニア マネージャ)
「医療情報連携で「地域完結型」へ ~医療ICTを駆使して次世代の医療環境を~」
17:00 懇親会 (参加費:2,000円)