東工大 HICT / 第1回IPABセミナー
東工大 HICT / 第1回IPABセミナー
~医療・健康情報の利活用とデータガバナンス~
日 時 9月19日(木)14:30- 16:30、懇親会17:00-
場 所 東京工業大学 田町キャンパス 2階 多目的室4
東京都港区芝浦3-3-6 http://www.cictokyo.jp/access.html
参加費 参加費無料(懇親会費 2,000円)当日受付時にお支払いください
申込み 当日申込可
主 催 東京工業大学ヘルスケアICT研究会(HICT)、NPO法人並列生物情報処理イニシアティブ(IPAB)
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講演者
山本 精一郎 氏 (世界経済フォーラム第四次産業革命日本センター ヘルスケア・データ政策プロジェクト長、 国立がんセンター がん対策情報センター 特任研究部長)
藤田 卓仙 氏 (世界経済フォーラム第四次産業革命日本センター ヘルスケア・データ政策プロジェクト長、 慶應義塾大学 医学部医療政策・管理学教室 特任講師)
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演題
データが新しい石油となるために-世界経済フォーラム第四次産業革命日本センターにおけるヘルスケア・データ政策プロジェクトについて
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要旨
現在、データ利用への関心が高まっており、ヘルスケア領域においてもデータ利用の議論が進められている。
2018年7月に設立された世界経済フォーラム第四次産業革命日本センターでは、個人と社会の価値最大化の観点から、認知症及び高齢疾患の予防とQOL向上に向けたデータガバナンスモデルを検討している。
今回は、ヘルスケア・データ政策プロジェクトの概要として、ヘルスケア・データ活用における課題と2019年7月にサマーダボス会議において提唱した、データ活用の新たなコンセプトを紹介する。