3つのワーキングループ設置が運営委員会で承認されました。
6月20日に開催したIPAB運営会議にて、アクセラレータWG(主査:小西史一)、創薬情報学WG(主査:秋山泰)、医療情報学WG(主査:日紫喜光良)の設置が承認されました。
第1回IPAB運営委員会(2008年6月20日開催)において、平成20年度のワーキンググループ活動について議論が行われ、アクセラレータWG(主査:小西史一)、創薬情報学WG(主査:秋山泰)、医療情報WG(主査:日紫喜光良)の3つのワーキンググループの設置が承認されました。
各ワーキンググループの概略は以下のとおりです。これらのワーキンググループは、相互に連携して、IPABの活動を支えていきます。今後ともIPABでは世の中の状況に対応するため、柔軟にワーキンググループを設置していくことになりました。ワーキンググループでの活動を核にして、企業等が国家プロジェクトに参加する際の窓口としてIPABを機能させ、当該分野でのイニシアティブを図る計画です。
アクセラレータWG
計算機の能力を飛躍的に増幅することができるアクセラレータに関する情報を収集し、主に生物情報処理への利用を促進する事を目的としたWG
創薬情報学WG
創薬関連研究の支援を目的として、大規模分子シミュレーション、候補化合物スクリーニング、薬物動態予測等の効率的な計算アルゴリズムとその高速化に関する技術動向を議論し、プロトタイプソフトウェアの作成・交換などを目的とした活動を行うWG
医療情報学WG
当WGは、今後5-10年間のDNA配列シーケンシングのさらなる高速化に対応できる新たな情報処理技術についての情報を集約し共有する活動をおこないます。同時に、全ゲノム情報が基盤情報として用いられることによって医療のありかたや社会システムがどのように変わっていくかについて幅広い分野からの英知を結集した議論をおこない、それを通じて、大規模並列計算をはじめとする情報技術の必要性を喚起し、需要を開拓することをめざします。
IPABの正会員、企業会員の皆様が幅広く、これらのワーキンググループへご参加いただければ幸いです。また常に、新しいWGの設置に関して会員からの提案を募集しております。
さたに、次回の第2回IPABセミナーでは、アクセラレータWGによる公開セミナーを開催を予定しております。
| 開催日時 | 2008年7月18日(金)16:00〜17:00 |
| 開催場所 | 東工大サピアプラザ(東京駅) |
| 講演タイトル | フィックスターズの活動とCell/B.E.の応用事例 |
| 講演内容 | フィックスターズではCell/B.E.上で多くのソフトウェア開発を行ってきました。本講演ではCellのソフトウェア開発現場の実際を紹介させて頂くと共に、医療画像処理といった組み込み分野への適応を含めたCell/B.E.の事例を紹介致します。 |
| 講師 | 田村祐介氏(株式会社フィックスターズ) |

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